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→2020/7/26 am3:14

ある程度の環境を得て

ある程度の教育を受けた大人は

どんどん考えが1つに集結し始めて

一般的な大人

になるのかなと思った。

環境や教育次第で、速度は違えど、

1種類にまとまっていく気がした。

人間って思ったよりどれも同じで

姿形が違うから、沢山に見えるけど

全く同じ顔と声と背と名前なら

群衆の中から家族と恋人を見つける自信がない。

あの容姿から、あの声で、あの呼び方をしてくる人が親で

あの容姿から、あの声で、あの呼び方をしてくる人が、恋人

豚になったのに

家族がわかるジブリの愛の表現方法

よく分からないことを

つらつらと並べたけど

何が言いたいかと言うと、数年前に思っていた

やりたい事をやるのが人生

って考え方が変わった気がした。

というより

やりたい事が増えた。

ちょっとショック。

だいぶショック。

昔は、

それこそお小遣い100円で

ゲーム機を買うのを目標にしていたけど、

今は

お小遣いが1000円で

ゲーム機を買うのを目標にしてるような。

2000円貯まった時点でカッコいいtシャツ買っちゃったり、1000円あるなら、遊戯王カード買える

みたいな。

なんか目の前にいっぱい降ってくる。

いや、元々あった。

100円の時から、tシャツもカードも欲しかったけど、

100円の分際でそんな事してる余裕はないから、ゲーム機の為にと、魂を削っていたけど。

できもしないけど、

いつかできるかもしれないから、

せめてそれに本気を出さないと、という精神だったけど

今は何でもできる

1ヶ月でその辺の誰よりもカッコいい服を着れる、誰よりも強いカードでデッキを組める。

やっちゃう。

ずっと目を瞑っていた

1つ1つの小さな幸せに気づいてしまう。

昔は貰えなかったものを

手に入れようとしてしまう。

そんな器じゃないのに

結婚してしまうかもしれない

これが大人になると言うことか

嫌い

小学生の時

家に帰ったら友達と遊ぶ事もあったけど

自分から誘うことは無かったなぁ

誘われなかったら

近所のおじさんの家に、行くことが多かった

独身のおじさん

1人で生きてる姿が好きだったし

毎日楽しそうに生きていたし

好きなものを好きなだけ持っていた

自分の親父よりも 男らしく見えたなぁ

夜ご飯をその人の家で食べて帰る事も

2人で旅行に行く事も

あった。中学生ぐらいまでしてたなそれ

カッコいい車に乗って、カッコいい服を着てた。

ちなみに、

そのおじ活相手とも言うべき人は

実は2人いてどっちもよく行ってたけど、

その2人のおじさんは

お互いの事が嫌いで、何かあるたびに愚痴溢してたな。

全く興味無かったから適当に流してたけど、

何やってんだ自分

その当時から。

もうすぐ自分が産まれる

最近たまに思う

父親なら10年程

母親ならあと数年

自分が産まれる

越してしまったらどうしよう

その二重の世界線を両方飛び越えたら

何者でもなくなりそうな気がする

後になって

こうしておけば良かったと思うのは

すぐにできる

でもその逆は、いつまで経ってもできないようになっている。

物事が終わってから感じる感情は

絶対避けられない

のに

始まる前に感じる物は

得られるかわからないのはずるいよなぁ

未来が不安って時

だいたい過去を見ながら言ってる気がする

本当は未来なんて不安にすら思えないのに

中学生になった瞬間に高校生が怖くなった

アルバイトを始めた瞬間に社会人が怖くなったな

永遠に過去ばかり見てる

今恐れている未来も

過去のせい。

感覚的には

過去 4   今   2    未来 4

の割合だと思っているけど

現実は

過去 8   今   2    未来 0

かも。

今日は結構長い

何かと自分と話す1日になってしまったから。

こんなつまらない文章を

ここまで読んでる人がいるとは思えないが

いたら

長々と読んでいただいて

ありがとうございます。

たまには

おっぱいよりお尻の方が良いという話でもしよう。

おっぱいは前についているけど

お尻は後ろについているからなのだ。

                                                        2020/7/26 am4:36 ←