こういう事ばかり考えてる。

 

人間は猿から進化したのに

まだ残っている猿は何。

 

海から陸に出てきたのに

まだ海にいるやつらは何。

 

元々微生物だったのに

未だに微生物な彼らは何。

 

こういう事ばかり考えている。

 

一部だけが

一つ上の次元で生きている意味がわからない。

 

 

宇宙にいけずに

未だに地球内にいるやつらは何って

思われてるかもしれない。

 

そもそも

そんなまどろっこしいものではなく、

初めからある程度、人なのかも知れない。

 

 

いや、そもそも

進化とは、バージョンアップする事で、

不必要なものを捨て、必要なものをより良くする。

人間の場合、

筋力や、スタミナを失い

寿命や、脳みそを手に入れたのかな

 

脳みそを失えば、

不死を手に入れる事ができるかも知れない

 

宇宙空間に漂う星屑になれば

永遠を手に入れる事ができるかも知れない

 

その辺に落ちている石や、水になれば。

 

僕たちよりもさらに高次元の、存在は

感情や、生死を捨て、

永久にあることを望み

ただそこにあるのかも知れない

 

実在するという事が最大の強みかも知れない

 

 

 

この世の中は1種類の何か

から全て成りえるのかも知れない。

 

 

 

いや

そんなわけはない

何もないところから何かが始まるわけがない

 

宇宙空間の果て

この世の全ての始まりと

理由が知りたい

大きさを知りたい

 

 

 

何もない

という状態から、

何かが始まるわけがない。

この世の全てには

始まりがあるに決まっている。

 

この2つは、

人間界の物差しでは矛盾している。

 

 

おそらく

何もないなんてものは存在しない。

そして、この世は始まり続けている。

 

いや、

時間という共通概念が邪魔すぎる。

過去未来ではなく、

何億年も前から、変わらず、ずっと今なのだと思う。

 

 

 

 

この宇宙空間

世の中が始まった。

などという考え方が既に、時空間に染まっている。

 

始まっていない

終わりもしない

あり続けるもの。

 

その一線の上を

物質が変わり続けている

のかなぁ

 

 

時間というものを

作らなかったほうが

もっと早く正解に辿り着けたんじゃないかなぁ

 

 

 

 

 

多分、何もない。

 

少なくともGReeeeNを聴きながら考える事ではない。

 

月の中身だけでも良いから死ぬまでに。

人間界の答えでいいので。