喪失感

お気に入りのドラマが終わってしまった時

大きなイベントが終わってしまった時

自分は全く関与していないのに

これまでそれで蓋をしていたものに

また色々入ってくるようになる

 

そうしてまた

お気に入りのドラマが見つかり

また次のイベントが始まり

その度にまたこれが1番だってなって

泣いて笑ってはまたそれで蓋をし

これが本当に最後の最高だって思う

 

そう同じ時を通りすがる

あの日は雨、この日は晴れ、いつの日かきっと虹

冷めてしまうわけじゃないけれど

すぐ次の熱がやってくる

感度、感受性

ぴんとくる表現ではないけれど

本当に無限大に持っている気がする。

 

少し怖いけれど

誰でも良くて、何でもいいのかもしれない

とすら思う

それぐらい何回も何回も

自分が一体何者なのかよく分からなくなる

最高は更新される より最高へと

1分1秒前にすら戻りたいとは思わないと言えば嘘になる。

後悔する時もあるけれど

いつかきっと全てに満足している。

その瞬間が本当に、堪らない

 

今日は台風が過ぎた日のような

そんな1日になった。

別に何かあったわけではない、

1週間前から毎日見ていたスクリム

そして本番の今日、二次会

12時間ずっとモニターの前でただ放送を観ていただけだ。

 

何かに本気になる人は良い

何かに本気になる他人は

何にも本気になれない友達より

ずっと良い

 

本気で生きている人は

人を本気にさせる

 

俺の今週は毎日放送を観て

1ファンとしてただの養分と化した

また別の世界ではただの1票と化した

 

 

別に何かあったわけじゃない

 

誰かにとって

面白い人でありたい とも、

つまらない人になりたくない とも、

思わない

 

面白ければ一緒にいてくれて、

つまらなければ去っていってくれれば良い

とは思っている。

 

 

 

友達とか、恋人とか、親友とか、

時間と相性で決まるのかな

最近はそういうのに対する難しい局面を目の当たりにする事が多かった

白黒つけるには 確かに相応しかった滅びの呪文

俺たちはもう大人だから

秘密は秘密のままで、

最後まで守り切らないといけないのかもしれない

グレーのまま生きなくてはいけないのかもしれない

 

秘密は持っている

秘密は教えてあげるものではなくて

叶えるものだということは教わった

 

 

 

下書きがほぼ掃き溜めとなった

 

 

毎日観てたわいわいと、東海

最近は全然観てないな

聴いている曲が変わるように

自然と生活が変わりつつある

 

自分は基本的に何かを欲しているしている

常に何かが足りなくて

何かを得ようしているしている

 

今日は希望に満ちていても

明日は絶望に打ちひしがれている

 

今日は料理を楽しんで

明日は死ぬことを考えている

 

包丁の見方が変わるように

自分の味方は変わる

 

裏返っているようでただ平行しているだけの

その裏側の世界にいる時もあれば

平行してるように見えて裏返った世界に

必死にしがみついている

 

ただでさえそんな、世界で

清く正しく生きること

誰も傷つけずに生きること

なんならそのバランスからはみ出さずに生きること

それが求められていること

 

幸せになって欲しい人なんて沢山いる

知らないところで勝手に幸せになっていて欲しい

 

幸せにしたい人は少ない

だからこそ確実に自分から作用する何かが

その人達の幸せに繋がっていて欲しい

 

悪影響さえ及ぼさなければ

別に繋がらなくても良いんだけれども

 

 

正直寝ようか迷う

寝てしまうと考え方が変わってしまうので

多分これはこのまま下書きにいくのだと思う

そうやって死んでいった言葉を

何回も見てきた

 

考え方が変わるって言うのは

今述べている事が全て無かったことになるのではなく、

それらをここに載せる気だったのが

気失せるというだけの話

 

こういうものを載せるのにも

ある程度のテンションと勢いが必要である

学生時代によくやったライブ後の長文LINEと同じで、あんなものは当日にそのまま送らないと

訳がわからなくなる。送る気がなくなる。

 

どんどんそういう機会が無くなっていくのかね

 

普通に生きていたらそういう機会が無くなっていく

でもそういう機会がある人たちに

今日自分は心が動かされたのだと思う

 

文章にしたらこんなにもつらつら長いもの

それこそが

毎日苦しまされているあの何回も繰り返す

悩み というもの正体  ゼラチン質の

 

で?