少し気楽な考え方
運命論とでも言うべきか
退屈な日も
窮屈な日も
少しサボったあの瞬間も
いや、これ以上サボるのはというこの瞬間すらも
全ては産まれた時から決まっていて
それ通りに進むだけでしかない
というもの
苦しい時
どうしてこうなってしまったのか
と落ち込んでしまうが
その瞬間に理由はなく 決まっているから
と思うだけで
無心で居られるような気がする
サボっても今日はそういう日だから
ズルをしても
何もしてもそういう事だから、と
決まっているから仕方がない
という考え
幸も不幸も
ある一定までの衝撃になら耐えられる代物